目黒・都立大前の美容室CLAP「クラップ」

CLAPの理念
『優しさ・思いやり・癒し・安心・安全』を全てのお客様に満足して頂き、お帰りの際に心からの『ありがとう！』のお言葉を頂ける接客を行う事。

始めに、、、
私は一般的な美容師さんとはスタートが違うんです。キッカケは小学校５年生の頃でした。競走馬の背・腰・ボトム等の曲線の魅せられ、自分のなかで『美の象徴』がそれになってしまったんです。

変わった子供ですよね！（笑）

部屋の中は競走馬のポスターで一杯！（何でもトコトン追求タイプもこの頃からだったんですね！）それが中学２年生の美術鑑賞で上野の美術館に言った時、偶然にも「ルノアールの豊満な婦人の裸体画」に巡り会ってしまったんです。衝撃でした！競走馬の曲線と女性の曲線が重なり女性の曲線の方が遥かの美しかった！

そして、その日から美の象徴が女性へと変わりました。そんな女性に触れられて、もっと美しく出来る仕事として選んだのがこの仕事でした。

そして青山の某有名美容室入社が始まりでした。そこの先生（当時のカリスマ美容師）に師事し日本全国をアシスタントとして飛び回りました。その後、渡英しカットの勉強に専念。帰国後、原宿・青山の有名美容室でスタッフ250名の頂点に１年半で登り詰め、ヘアショー・講習会・雑誌・パリコレなどマルチに活動していましたが、

「何かが違う！」　

結局、自分の世界がそこには存在しなかった。

自分の求めてる世界は、サロンでお客様一人一人と向き合い、心から満足して頂くこと。そして、次回来店の際に「凄く気に入っていた！」「凄く楽だった！」「凄く持ちが良かった！」等の言葉を頂く事でした。

25歳でCLAPをオープンしてからも国内外のインストラクターを続けていましたが、この業界に足を踏み入れてから、年間休暇が平均15日。体も限界を感じ、35歳を期にサロン以外の仕事を全て辞め、サロンワークに全力で取り組む事を決断。　（それから何年経ったかは秘密です！＾＾）

お客様に、ただ最高の『ありがとう！』の言葉を頂ければ、それが自分にとって『最高の幸せ！』なんです。

現在はCLAPを離れ同サロン内に一人ブランド　『Kireek』　を設立し、１ショップ２ブランドの形態を取らせて頂いております。

今は美容師の仕事をしながら、心の底から人々を癒せる「ヒーリング」と「マッサージ」の勉強中！

『Kireek』は御理解頂いております顧客様と、そのご紹介のお客様中心にマンツーマンで運営させて頂いております。

クセ毛・ダメージ等で、どこの美容室に行ってもダメだと諦めている方に是非一度ご来店して頂きたいです。『Kireek』のお客様に枝毛の有る方はいらっしゃいません。
（髪に特別なトラブル・悩みの無い方は、チェーン店とは違う確かな技術・マニュアルではない心からの接客のCLAPをお勧めいたします。）

尚、「CLAP」と「Kireek」は料金体制が異なりますので宜しくお願いいたします。